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塾長が大切にしている事

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八戸市にある勉強ナビの塾長が受験生の保護者面談で大切にしている事

八戸市にある勉強ナビの塾長が受験生の保護者面談で大切にしている事

2021.06.27

塾長が大切にしている事

梅雨の時期ですが、今日は良い天気ですね。塾生の勉強に対する熱気もあり、教室のエアコンは全開で稼働しています。さて、今週来週と勉強ナビでは保護者面談を行っています。下長校は本日からスタートしました。実際に私塾長が面談を行っているので、今日は中学3年生の受験生の保護者面談で大切にしている事をお伝えしたいと思います。

保護者面談について

1年間に3回保護者面談をする機会があります。1回目は3月の春休み前で対象は新中1、新中3です。2回目は7月の夏休前で対象は中学3年生です。3回目は12月の冬休み前で対象は中学3年生です。対象でない学年も希望がある場合は面談を行っています。また面談は塾と保護者の2者面談ですが、希望があればお子様も含めた3者面談も行っています。

保護者面談の目的は、お子様の勉強面の情報共有が主です。保護者からすると、塾での勉強内容や様子が気になります。またテストの結果などからの現在の学力についても塾側の見解をお伝えしています。塾側は、自宅での勉強の様子などを確認しています。面談時間は約20分なので、そこまで多くの事を確認できませんが、ピンポイントで確認をしています。

多くの学習塾では、保護者面談=講習などの営業。になっていることが多いと思います。以前は私たちもそのようなスタイルでした。でも本当の面談って何だろうと自問自答しながら、他塾の良い保護者面談も参考として今の形になっています。保護者の方はお忙しいので、わざわざ時間を割いていただいているので、面談をして良かったという内容にしたいと本当に思っています。だから、面談の日は本当に疲れます。また、今回はテスト期間中に保護者面談を行っているので、初日から疲れがきてます。

塾と家での子供の様子を共有

先ほども書きましたが、ここが大きな目的です。保護者の皆さんは自分のお子様が、塾でどのように勉強しているのか?また塾はどのように子供へ指導しているのか?とても気になっていますよね。そこを共有することで、塾への信頼も高まりますので、きちんと説明させていただきます。個別指導の学習塾の良い点は、一人ひとりのお子様を的確にサポートできる点だと思います。一斉形式の授業を行っている集団塾より、一人ひとりを見る事ができるのは、成績を上がることや、志望校に合格することにも直結していると思います。

勉強面での相談ごとの確認

勉強面の不安って、なかなか相談できる機会ってないと思います。保護者の皆さんは学校の先生が一番相談しやすいですかね。次に学習塾になると思います。特に、学習塾は勉強面や成績面に限った相談ができる点や、学校とはまた違う角度からアドバイスするので、学校と塾から多くの情報を得ることができるのも良い点だと思います。

最近の相談事で多いのは、やはりオンラインゲームに夢中になっていて勉強や睡眠時間が削られている事ですね。オンラインなので、友達も一緒にゲームをしているので、なかなか一人だけ辞めることができないようで、仲間意識からオンラインゲームを排除できない子どもが多いようです。

私はいつもお伝えすることは、ゲーム、ユーチューブ、テレビでも時間制限のルールを設けてきちんとそのルールを厳守することです。制限時間を設けることで、依存することを防げます。

志望校合格に必要なこと

お子様の志望校合格に必要な事を面談でお伝えしています。私がいつも言うことですが、
志望校合格=勉強量×勉強の質×やる気(合格したい気持ち)です。
この公式の大切さをまずは保護者の方へお伝えします。

勉強量は、家庭学習の時間です。平日と土日で受験勉強する目標時間を決めるようにお願いしています。まずは夏休み前まで継続できるか?がポイントです。また受験勉強に限った勉強時間を設置するので、学校や塾の宿題は含まれません

勉強の質は。正しい受験の勉強法です。特に家庭学習でできる勉強法をお伝えします。私のお勧めは、暗記系、基本問題は家庭学習に適しています。また、塾の宿題としては、社会と理科の一問一答の問題。入試向けの英単語もお願いしています。

夏休みから入試までのスケジュールの確認

初めての高校入試を迎える保護者の方は、不安だらけだと思います。なので、こちら入試までの主なスケジュールを逆算してお伝えしています。

令和4年度の県立高校の入試日は2022年3月8日(火)です。
志望校確定は12月中旬。だから、12月中旬までに、学校で実施される実力テストや塾で実施している全県テストで志望校合格できる目標点をとる必要があります。そのために、2次考査が終わった時期から本格的に受験勉強を自宅でも塾でも行うことをお伝えしています。

塾の入試対策について、まずは冬休みに入る前までの流れもお伝えしています。

●中体連が終わり7月の日曜日に全3回実施する入試特訓(前期)主に実力テストで点数をとるための対策です
●夏期講習(個別指導)では、入試のテキストを配布して、本格的な受験勉強がスタートします。
●夏期講習(集中ゼミ)では、1日4時間国語以外の教科について短期集中で入試力を付けます。この授業2日間あります。
●夏期講習明けからは通常の授業が入試対策の授業に変わります。入試のテキストやプリントを使用した授業カリキュラムとなります。
●10月から11月にかけて、入試特訓(後期)が再開。全4回を行う予定です。

ホームページでも公開していますが、勉強ナビの1年間の入試に関するスケジュールは下記リンクから確認できます。https://juku.educreation.co.jp/wordpress/wp-content/themes/juku/image/pdf/year_schedule.pdf

受験対策は早めの準備をお勧めします

八戸市地区の中体連が終了し、部活が引退となった方が多いと思います。7月から塾に行く方も増えると思います。実際に勉強ナビでも問合せが増えてきました。ぜひ、受験対策、テスト対策に強い、八戸市の下長、根城、青葉(類家)にある勉強ナビの個別指導進学塾で、成績アップ、志望校合格へ向けて勉強しませんか?

お気軽にお問合せください。
電話:0120-155-873
ライン:https://line.me/R/ti/p/%40179pusey
メール:https://juku.educreation.co.jp/contact/

●八戸市の下長、類家(青葉)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


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