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中1生・中2生、高校入試を意識する。

中1生・中2生、高校入試を意識する。

2020.08.27

類家青葉校

8月も残りわずか。
今週末に予定されている体育祭の準備でぐったりしている塾生も見られます。
しかし、こういう時期こそ、毎日少しずつでもこつこつ勉強することが大事です。
9月に入れば秋季大会に向けて部活の延長もかかり、それが終わると10日ほどで三次考査がやってくるからです。

三次考査対策、準備中。

勉強ナビではテスト前2週間で「定期テスト対策」を行っています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。

■ 勉強ナビの成績アップできる超テスト対策の内容
https://juku.educreation.co.jp/regular-test/

■ 塾長ブログ「9月の定期テスト対策の案内を今週配布しています」
https://juku.educreation.co.jp/blog-shimonaga/2331/

青葉校でも、三次考査対策の案内を配布しています。

【9月予定表のサンプル(中3、週2回コース(火・木)の場合)】

秋季大会があるため、9月6日(月)~13日(日)は年間休日で休講となります。
青葉校は、9月15日(火)の「モチベーション授業」から再開します。
9月20日(日)・21日(月・敬老の日)、22(火・春分の日)の連休も開講して、一気にテスト対策を行います。
(※ 開講日・開講時間は、教室(下長・根城・青葉)により異なります。)

テスト前には、通常授業のほかに無料の「テスト勉強会」を行い、出題範囲を完璧に仕上げます。
そのために今から、学校で習った範囲のワークを終わらせておくなど、最低限の準備をしておくよう、塾生に確認をしています。

中1生・中2生、高校入試を意識する。

昨日の青葉校の中学生枠は、たまたま中1・中2だけだったので、少し授業を脱線して、「三次考査の範囲予測」と「高校入試とは」について話をしました。

三次考査の範囲予測

まず、「三次考査の範囲はどこまでになる?」という質問が出たので、昨年度の各学校の三次考査の範囲表を出してきて、だいたいの予測をしました。
今年は3月・4月の学校休校などもありましたが、授業の進度はほぼ例年並みに戻っているところが多いようです。
さらに、秋季大会後は、三次考査までの10日ほどの間に学校の授業も一気に進むことが予想されます。
そのあたりも考慮すると、だいたいこのあたりまでだろう、というところが見えてきます。

範囲の目途がついたところで、9月の予定表を見ながらテスト前の日程の再確認です。
秋季大会前の時点で、習った範囲のワークが終わっていないと、3周終わらないままテストを迎えてしまうことになりかねません。
したがって、今から学校のワークを進めておく必要があるという確認もしました。

高校入試とは

先週から中3生が使用している入試対策教材に興味を示した塾生がいたので、その流れで高校入試についての基本的なところをひととおり話しました。

昨日は、5教科の入試問題がどのような構成になっているか、入試で点数をとるためにはどのような勉強が必要か、など、あくまで大雑把な話にとどめましたが、中1生・中2生が興味津々でいろいろと質問してきて、勉強に対するモチベーションを高める意味でも、有意義な時間になったと思います。

中3生には、6月の「入試対策(前期)」や夏期講習「集中ゼミ」、先日の「入試対策キックオフ授業」など、何度も伝えていることですが、中1生・中2生にはあまり話していない内容でした。
口では「受験いやだ~」とか「3年生になりたくない~」とか言っていましたが、入試を意識してやる気が出たのか、残りの時間はみんな集中して勉強していました。
昨日いなかった中1生・中2生にも、今後、タイミングを見て個別に話をしていきます。

まずは三次考査で結果を出そう。

高校入試まで、中2生はあと1年半、中1生はあと2年半です。
まだ先のことですが、今から志望校を決めている塾生もいます。
日々の勉強も入試につながるという意識をもって頑張れば、成績アップにつながります。
勉強ナビでも、そのための意識づけ、環境づくりに努めていきます。

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