【中3受験対策】社会の勉強のやり方について
【中3受験対策】社会の勉強のやり方について
2018年08月04日

こんにちは塾長の中嶋です。八戸三社大祭は今日の後夜祭で終了ですね。さて、今日は中学3年生の社会の受験勉強にやり方のヒントについて少し紹介したいと思います。社会は地理、歴史、公民の科目がありますが、八戸市の中学校ではまだ公民に入っていないことが多いので夏休み中は歴史と地理の総復習をすることをお勧めします。社会が苦手な方は重要語句が暗記できていないことが多いので重要語句を総暗記です。塾は一問一答形式のドリルを使用しています。ただし、ただ英単語のように暗記していると背景や流れなどつながりで覚えられずに実際に実力テストではなかなかいい点数がとれないです。そこでお勧めしたいのは、自宅で勉強する際は教科書を読むことをお勧めします。例えば一問一答で鎌倉時代を暗記したら、鎌倉時代の教科書の内容を読む。このことで知識が深く広くなっていきます。塾では写真のように映像授業が1コマ5分程度にまとまっているので、鎌倉時代の映像授業を受講することで理解力が増えます。苦手な方はぜひ、このやり方をお勧めします。得意なお子様は、問題演習を通じて知識の確認がベストです。問題を解いて丸つけして、間違った箇所を暗記です。その際もただ暗記ではなく、間違えた語句の意味の再確認や正しい答えの根拠や時代背景などなど一緒に確認することで知識が増えます。この時期は知識を増やすことに注力して欲しいと思います。歴史も地理も勉強量とテストの点数は比例します。ぜひこの夏まだ残り2週間ありますので前向きに勉強してみてはいかがですか?