塾日記 青葉校
2019年11月15日
四次考査半分終了

青葉校3週目です。
細かいところもだいぶ片付いてきました。
新しい教室にもすっかり慣れて、学校が終わると毎日そのまま塾に来る塾生も多くいます。
さて、11月はテスト月間です。
11月4日(月)に中3全県テスト、その前後に学校の実力テストがあり、そして四次考査が実施される流れです。
四次考査は実技教科の試験もあり、対策が大変だと皆不平を言っています。
しかし、以前は二次・四次・五次の年3回、9教科の試験があるのが当たり前でした。
その話を塾生にするのですが、「そんな昔の話をされても」という表情で、これがジェネレーションギャップというものでしょうか……
四次考査は学校・学年によって、今週のところと来週のところがありますが、青葉校の塾生はだいたい半々に分かれました。
「今週組」は昨日と今日の2日間でした。
初日の感想を聞くと、今回は大半の塾生がよく解けている感じです。
「来週組」もテスト週間に入っています。
昨日「やることリスト」を作成し、あとは出題されそうなところを中心に演習して、解ける問題を増やしていくだけです。
自習時間もフル回転で質問に答えています。今週は日・月も教室を開けますので、来週組のみなさんは自習に来てがっちり勉強しましょう。
四次考査が終わると学校では三者面談、塾でも保護者面談の時期になります。
また、このテスト月間で見直さなければならない問題が溜まっていることと思います。
進路のことを考えつつ、わからないところを一つずつ解消して、次のステップに進みましょう。