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3月5日の令和3年度青森県県立高校入試から見える新3年生が勉強しておくべきこと

3月5日の令和3年度青森県県立高校入試から見える新3年生が勉強しておくべきこと

2021.04.07

ラジオ番組

2021年4月7日第359回の放送内容です。BeFMラジオを聞き逃したかたはぜひユーチューブでご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCHGU-R6P1lljtZWtvZcfi1A?view_as=subscriber

テーマ

今回のテーマは令和3年度の青森県県立高校入試から見える新3年生が勉強しておくべきことついて紹介したいと思います。今回の紹介者は勉強ナビ八戸根城校の校舎長である久保先生にお願いしました。久保先生は八戸市出身で、教育業界に20年間従事してきたスペシャリストです。2011年の震災前までは八戸市で、震災直後からは滋賀県、岡山県、宮城県と渡り歩き、塾・英会話スクール・予備校といったいくつかの業種を経験しています。昨年から勉強ナビで活躍している久保先生です。ぜひ中学生の方や保護者の皆さんに聞いていただきたい内容です。

内容

全体の概要

・2021年度入試はコロナの影響で基礎分野から多く出されることが発表されていた。そのため、平均点は横ばいか若干上がると予想されていた。実際の問題は、少し簡単な部類に入る問題も。正式な平均点の発表はまだだが、予想では高めになりそう。

・2022年度は、コロナの特別休校等もないため、2020年度以前の難易度に近づくか。2021年度は教科書改訂があるが、改訂初年度で移行の期間の関係もあるため、いきなり超難問を出してくるようなことはないと予想される

この時期から夏休みに入る前に中学3年生にしておいてほしいこと

英語

・中学2年までの文法の総復習

・特に語順と基本時制(現在形・過去形・進行形・完了形)までを重点的に

・単語は中2までに学習する単語の9割を目標に

・自由英作文・和文英訳・整序英作文はここ数年変わらず出題。自由英作文は必ずしも難しい単語・文法を使えう必要がないので、2年生までの学習内容をしっかり身に付けることで十分得点可能。

・短文レベルでいいので、帰り読みをしない読み方を身に付けいたい。

・英文を一番後ろまで読んで最後から前に戻りながら読むのはこれ以降出来るだけしないように

・日本語訳しなさい、の時にもまずは前から内容を取り、その後は日本語力でつなげる癖をつけてほしい。どう訳すのか、よりもどういう内容が書いてあるかを取れるようにする方が大切

・いつまでも帰り読みをしていると、長文を読むスピードが遅くなり、最後まで問題を解けなくなることも出てくる

・長文はたくさんの短文が集まってできているもの。一つの文をしっかり読めないのに複数の文と文のつながりを意識して読めるのは至難の業。普段から教科書や問題集に出てくる一文一文に丁寧に接することを心掛けてほしい。

数学

・問題傾向はほぼ変わらず。

・これまでと変わらず、大問1の小問集合をいかに落とさないかが重要。

・志望校にもよるが、大問1は全問正解を狙えるようにしたい。そういう意味で、基本計算は正確性を重視した勉強から取り組んでほしい。スピードは正確性が付いた後、夏から後でもよいので、基本の反復をし、ミスのない計算力をまずはつけること。

・2次方程式と2次関数といった3年生で習う部分を除いて、中2までで学習した内容で7割が取れる問題。実際に根城校生徒で今の時点で70点を取った生徒がいる。難問ばかりではないので、今の時期は発展的な問題に挑戦するよりも、基本レベルの問題に触れ、それをいかに確実に解けるかを重視したい。

・1・2年の復習をしようと思った時に必ず取り組んでほしいのは、先にあげた計算問題。そして1次関数と証明問題を優先してほしい。これは出題確率が高く、2021年度入試では合同の証明と1次関数は2つの場所をバスで移動するという問題集でもおなじみの問題だった。

全く同じではないが、同じ原理を使って解く問題は様々な問題集で見かけることがある。学校で使っている問題集からの復習でもいいので、この分野には早めに手を付けておきたい。

・数学は暗記だ、という方法が言われることがあるが、ただの丸暗記はダメ。理論を伴った暗記でないと応用力はつかない。どんな問題を解く時でも解説を丁寧に読み、どうしてそうなるのか、なぜその式や考え方になるのかを一度自分で咀嚼する必要がある。そして自分の言葉で説明できるような形にしてから暗記しよう。

・本格的な実践対策に入るのは夏以降になる人が多くなる。志望校がどこであろうと基本が必要ないという人はいないので、応用問題に挑戦する前に教科書に書かれている基本事項が本当の意味で身についているかを確認しよう。

次回のテーマ

次回のテーマは新中学3年生向けに、前回と同様に勉強ナビ八戸根城校の校舎長である久保先生に「中1の勉強 小学校との違いは?」ついてご紹介いただきます。ぜひ新中学1年生の方や保護者の皆さんに聞いていただきたい内容です。

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