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国語長文の読み方

国語長文の読み方

2020.03.14

根城校

R2年度青森県県立高校入試を振り返って

3月10日(火)に県立高校の入試が行われました。昨年度の試験が難しすぎたこともあってか今年度は全体的に簡単な印象でした。

国語の重要性

国語(日本語)はふだんから接しているため、勉強していない人でもある程度の点数はとれてしまいます。差がつきづらい科目なので、入試などのテストでは点数を落とさないことが重要になりますが、そのほかにも重要性はあります。

①問題文を理解する

②わからなかった問題の解説を読み解く

③ 記述の問題で内容を適切にまとめ、記述する

④ 日本語を英語に直す、英語を日本語になおす

①~③に関してはほとんどの教科に通じます。問題を読む・解く・見直しするまで国語力が求められることが多いです。また、④に関して、英語は日本語を土台にして学習していくので、日本語がそもそもできていないと英語の出来もあやしくなります。例えば、今年の英語の入試問題の□4(3)では、「それは英語と同じくらい大切です。」という文を英語に直す問題がありました。大切≒重要という関係がわかっていればimportantという単語を使うのだなとわかります。

国語長文の読み方

国語長文は大きく、「論説文」と「小説」に分かれます。

①論説文

内容がお堅いので、中学生にとっては少し読みづらいかもしれません。読む際に大事なのは、「結局のところ筆者は何を言いたいのか」をつかむことです。それがわかると、筆者が主張をする際に取り上げ事例や主張の根拠などの構造も見えてきます。論説文の長文問題は一見すると長くて難解な文章に思われますが、細分化すれば自分が言いたいことの正当性を裏付けるための記述が続いているだけです。短期間ではなかなか筆者の主張を捉える力は身につかないので、多くの文章を読み、この人はこういうことが言いたいのだなと考える訓練が有効的です。語彙が足りていないと感じる場合は、辞書を引くことも忘れずに。

②小説

論説文と比べると読みやすいです。しかし、登場人物が多いときは主人公との関係性も整理しつつ、読み進めなければなりません。青森県の入試では、青少年の心情を題材にした話がよく出ます。そのため、心情や心情の変化を文章を読みながら把握することが大事です。小説があまり得意でない人は心情なんてわかるわけがないと思いがちですが、問題として出されている以上、文章中のどこかに心情がわかる根拠があります。場面や表現技法、発言の仕方など細かいところにまで気をつけてみましょう。

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