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【根城校ブログ】英検対策方法! 分野・技能ごとにご紹介

【根城校ブログ】英検対策方法! 分野・技能ごとにご紹介

2021.04.24

根城校

前回のブログで英検の概要についてご紹介し、各技能まんべんなく勉強してほしいとお伝えしました。
今回は、実際に対策する時の方法論をご紹介していきます。

英検独特のアプローチを

英語のテストはいろいろあります。
学校での定期テストや高校入試・大学入試・・・など。
英検対策をする時にはこれらの試験と同じ部分、違う部分を意識して取り組む必要があります。

単語力が必須 他の試験に比べて単語の比重高め

英検の大きな特徴の一つが「単語」です。
TOEICなどにも語彙系の問題はもちろん見られますが、大問1つのほとんどを語彙力のテストとしているのは英検とTEAPくらいでしょうか。

なお、2級までは大問1に文法問題も見られますが、各級ともに2~3問のみです。
他はすべて語彙問題。各級に合わせた単語力が求められます。

また、大問1だけではなく、その他の問題を解くためにも単語力は必須の力となります。
英語を勉強しているとどうしてもぶつかってしまう単語との戦い。英検対策で頑張ればその分入試の時にも力になってくれます。

どんな教材を使えばいい?

英検受験の際は、英検に特化した単語帳をおススメします。
書店でもよく見かけるものは4種類あります。

「Pass単」「文単」「キクタン」「出る単」

です。
この4種類の中で、「文単」のみは長文の中で単語を覚えていく、読解同時型単語集となっています。
どれを使うかは好みによるところもあるかもしれません。
どの本を使ったとしてもできれば100%、少なくとも70%は覚えるようにしたいところです。

単語勉強における注意点

最近の英語教材にはCDやダウンロード音声がつくのが当たり前となってきています。皆さんは単語を覚える時、この音声を使っていますか?

必ず使うようにしましょう。
リスニング力の強化のみならず、音を意識した勉強をするのは、語学系の勉強には絶対に必要なことです。

文字 → 音 → 意味

を結びつけた勉強をしましょう。

書けるようになるのは後回しでよい

もう一つ単語を覚える際に気を付けてほしいのは、一度に複数のことを同時進行しないということです。
特に英検対策での単語学習は「書ける」ようになるのはあとからで大丈夫です。

もちろんライティングの試験はあるのですが、自由英作文ですので、ある程度確実に書ける単語を使って書くことになります。書ける単語が多いのに越したことはないですが、それでもいきなり欲張ると挫折します。
まずは1対1での和訳が出来るようになることを目的としましょう。

早く繰り返す、知っている言葉と結びつけるのもあり

覚える時は早く、何度も繰り返しましょう。
自分の中で3秒ルールなどを作ってもよいのではないでしょうか。英語を見て3秒で日本語が出てこない時には、覚えていないと判断するのです。
覚える時には、書く・見る・読む・聞く、のどれを使ってもいいですが、一つではなく、いくつかの方法を組み合わせた方が効率が上がる場合が多いです。

また、級が上がるにつれて単語量は増えていきます。
単純な丸暗記が基本になってしまうかもしれませんが、他の何かと結び付ける方法もおすすめです。
方法はいくつかありますが、ここでは日本語になっているカタカナ語からの連想をご紹介しましょう。

男性の皆さんには難しいかもしれませんが、「コンシーラー」という道具がどういうものかわかりますか? いわゆる「シミ隠し」ですね。
この言葉、英語の

conceal → 隠す

から来ています。
そしてこれは英検でいうと2級レベルで出てきます。
もう一つ。料理で使う「ピーラー」。これも

peel → 皮をむく

という単語が元です。
これも3級から2級レベルで登場します。

というように、普段使っているものや映画のタイトル、歌の歌詞など、今では多くの語に触れることが出来ますので、それらを使うことも記憶の定着を助ける一つです。

読解問題対策

読むための勉強はどうすればよいでしょうか。

理想は全文読む、でも・・・

長文読解問題では、すべての文をしっかり読み、内容を理解してから解くことが理想です。それが正しい英語学習につながるためです。
読解問題は級が上がるにつれ、解答根拠を見つけるのも、正確に読みとるのも難しくなっていきます。一文単位でしっかり読めるようにし、その後つながりをつかめるようにしていくのが基本的な取り組み方です。

ですが、準2級辺りまでは全文を訳して読まなくても解けるようにできています。
解答根拠の箇所を見つけ出し、その部分だけ数文を読めば実は答えが書いてあります。「言い換え」の使い方や根拠となる箇所の見つけ出し方は練習する必要がありますが、そこが出来るようになると、読解問題は満点を取ることも可能なパートです。

必ず設問に先に目を通すこと

英検では、先に設問に目を通すのは鉄則です。
他の試験においては、先に本文を読んでから解こう、と言われることがあるかもしれませんが、英検タイプの問題においてはそれはマイナス面が出てしまいます。
まずは設問に目を通し、設問からキーワードを探しましょう。そして何を聞かれているのかを頭に入れた上で解答根拠を探しにかかりましょう。

ただし、4択の選択肢を先に読む必要はありません。

ライティング対策

ライティングに関しては、どの級も「型」を覚えてしまいましょう。
そして、どのような問題にあたっても、その型をベースとして書いてしまうとよいです。
もちろん、型と言っても部分的に数種類の書き換えが可能なものもありますので、複数の表現を利用し分けることも可能です。もし合格点のみを狙うのであれば、1つの型を完璧に使いこなせるようにするのも一つの方法です。

introduction → body → conclusion

の形をきちんと守ること、聞かれたことにしっかりと答えること、語数を守ること、が基本的な部分ですが、過去問やその他問題集でよく聞かれる内容は押さえておき、「この分野が聞かれたらこういう内容で答えよう」という意識をあらかじめ持っておくとよいでしょう。

リスニング対策

続いてリスニングです。
問題数はリーディングとほとんど変わらず、級によって変わりますが、おおよそ30問ほどになります。
「会話」「独話」のタイプに分かれますが、全体で6割から7割以上は取りたいところです。

英検は、聞いている間にメモを取ることが可能です。メモにはいくつかの方法があり、中にはメモを取らない方が解きやすいという人もいるでしょう。
細かにメモを取る方法と、全くとらない方法、その中間といろいろ試してみて、自分に合うものを見つけてみましょう。
漢字を使わないようにするとよい、など、実際にやってみて見えてくる部分もありますので、練習段階で試してみてください。

聞き取りの練習ですが、最初はスクリプトを見ながらのオーバーラッピングやリピーティングなどで実際に声に出してみることをおススメします。そしてその後でスクリプトを見ずに聞くことを繰り返しましょう。慣れてきたらシャドーィングに移ってもいいですが、最初の内は難しく感じると思いますので、慣れるまではスクリプトありの練習から始めてみましょう。

演習期では大量に問題を解くこともおススメできます。

スピーキング対策

一人では練習しづらいのがここですね。
スピーキングは大きく「内容」の部分と「口に出す力」の練習の2つに分かれます。
どんなに発音よく話せたとしても、その内容がずれていると得点につながらないことがあるからです。
そのため、どちらも並行して練習する必要があります。

まずは言いたいことを日本語で考えられること。
そしてそれを出来るだけ簡単な英語でいいので伝えられるようにすること。
どちらかだけではいけないので、両方を高める練習をしましょう。

簡単な英語を使うためには「日本語→日本語」の力を高めるのも一つです。
難しい語彙を排除し、小学生や幼稚園児に伝えようという気持ちで話そうとすると自ずと英語も簡単なもので作れるようになります。
難しい表現を使ってはいけない、ということではありません。
まずは無理をしないこと、を徹底してみましょう。

おわりに

大学入試などで取り組み方にコツがあるように、英検にもコツがあります。
確かに学校の授業で英語力を高めることが英検合格にもつながりますが、やはり英検に向けた勉強の内容を意識することが大切です。

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定期テスト対策や受験対策とともに、英検合格にも一緒に挑戦してみませんか。

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