ホーム

>

ブログ

>

根城校

>

最終授業とR3年度青森県県立入試予想

最終授業とR3年度青森県県立入試予想

2021.03.04

根城校

いよいよ、明日が青森県県立入試日ですね。コロナの影響等で実施日がずれることはなく、予定通り行われるというところでひとまず安心です。昨日は中3のみ全員集めて最終授業を行いました。今回はその様子と、今年度の入試で出題される可能性のある問題を予想します。

最終授業

最終授業では以前のブログ記事で書いた内容を一斉に伝えました。

書き忘れていたことを付け足すと、

①答えを消して修正する際、上下左右の解答欄にある答えまで消してしまっていないか。本番は緊張と焦りで視野が狭くなりがちです。注意しましょう。

②字を丁寧に書く。当たり前ですが、本人的には正しい答えを書いたつもりでも字が汚いせいで採点者から見たら違う答えに受け取られる危険性が増えます。焦る気持ちはわかりますが、第三者が見ても正確に読み取れる字で書いてください。漢字だとはねるところをしっかりはねているか、英語だとhとn,aとu,rとw、数字だと0と6・・・などなど。

③本番終了後自己採点しやすいように、余裕があれば問題用紙に自分が書いた答えを記入する。国語や英語の記述で答える問題は無理しない範囲で大丈夫です。番号で解答する問題には選んだ番号に〇をつけておくとよいです。明日の16時以降、根城校では模範解答を印刷して準備しております。教室で自己採点でもいいですし、持ち帰って家で自己採点でもOKです。

1点、2点でも多くとれるように、最終授業で聞いた気を付けるべきポイントを押さえながら問題を解いてくださいね。最後に会員カードをお守りとして渡しました。言葉には出していませんが、みんな不安な気持ちにあることがひしひしと伝わってきます。みなさんこれまで入試に向けてがんばって勉強してきた事実は変わりませんから、自信をもって試験に臨んでください。

今日は21時30分まで開講していましたが・・・

今日はいつものように21時30分まで開講して自習をOKとしていました。しかしながら、明日の朝早くに出発することを考慮しあまり遅い時間までいないよう中3には勧めました。明日万全のコンディションで試験を受けられるよう、気持ちの整理も夜しっかりしておいてください。

R3年度青森県県立入試予想

ここからは、今年度どういう問題が出題されるか予想していきます。あくまで予想なので、予めご了承ください。

国語

最近の聞き取りの傾向として、話し手があるテーマに沿って話をし、話が終わった後に聞き手が質問し話し手が回答するという構成が続いています。わざわざこの聞き手の質問を設けるということは、そのあとの話し手の回答が問われやすいということです。また、(1)で問われやすいのは話のテーマや目的です。まずは何の話についての発表であるかを理解したうえでメモをとってください。聞き取りの問題では漢字がわからなければ平仮名で解答してもOKです。

大問3は古典で古文か漢文のどちらかが出題されます。基本的には交互に出題されてきたので、今年は順番的に「古文」の可能性が極めて高いです。古文だと、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直しなさいという問題が頻出です。よくあるのは、<は・ひ・ふ・へ・ほ>は[わ・い・う・え・お]に直すパターンです。必ずできるようにしておきましょう。また、漢文の出題可能性が全くないわけではありません。実際過去に古文が2年連続で続いた事実があるので、漢文が連続することも少なからずあり得ます。漢文だと、返り点をつける問題、書き下し文の問題頻出です。念のため、これらも必ずできるようにしておきましょう。

大問2の漢字、大問4・5の長文(論説文と小説)、大問6の作文は特に大きな変化はないでしょう。

英語

おそらく今年度も大問2に並び替え問題が3問出題されるでしょう。(遠い昔は4問でした。)特徴としては関係代名詞、疑問詞節、to不定詞など多くの受験生が苦手とする難しい文法が狙われやすいです。自由英作文の語数は昨年度から20語以上になっており、今年度も20語以上と予想されます。以前のブログでも書きましたが、減点基準は以下の通りです。

1.20語未満…「-3」

2.つづり、符号、大文字、小文字など表記上の誤り…(2か所につき)「-1」

よって、語数未満でもお題に沿って正しい英文を1文でも書ければ数点もらえる見込みはあります。一部の人は語数未満だと無条件で0点になると思い込んでいますが、実際はそうではないのです。

大問3の会話文補充、大問4の長文の英問英答・和文英訳、大問5の長文読解、下線部の内容を日本語で答える問題に大きな変化はないでしょう。大問4の和文英訳は2年前まで難化傾向でしたが、昨年度から易化しています。

数学

過去の出題を見る限り平方根の計算は必ず大問1で出題されます。有理化や足し算・引き算の場合と掛け算・割り算のときとの計算法の違いを区別しておきましょう。昨年度は標本調査が久々に問われました。あまりメジャーな単元ではありませんので今年度の出題可能性は低いです。

大問2は、ヒストグラムや方程式の文章題(特に連立方程式)、確率が頻出。確率に関しては過去5年間毎回出ているので今年度も出題されるでしょう。(大問1で確率が問われることもあります。)確率は典型的なものから応用まで幅広く出題されてきました。昨年度のは図形と確率の融合問題であったので正答率は低かったです。時間がかかりそうな場合は後回しにしましょう。典型問題の場合は、条件をしっかり読み取り樹形図などをうまく活用し数え間違えさえしなければ得点できます。

図形の証明は大問3で必ず出題されます。合同になるか相似になるかは断定できませんが、昨年度が相似であったため、今年度は合同の可能性が若干高いです。形式は、ここ最近穴埋めが多いです。H28年度試験~R2年度試験までで記述式であったのは、H31年のみです。そのため、今年度も穴埋めだと予想されます。記述式が出題されて、完全解答できなくと証明に必要な条件がある程度かかれていれば部分点がもらえます。また、図形の問題ではほぼ「三平方の定理」を使います。特別な辺の比の三角形を含めて必ず使いこなせるように。

大問4は関数。ちょっと前までは、関数の利用が出題されていましたが、直近2年はグラフ問題。青森県教育委員会は「今年度は基礎的な問題を中心に出題する」と方針を明記しているので、今年度もグラフだと予想されます。グラフだと、座標を求める問題、2点を通る直線の問題、面積を求める問題がよく問われます。

大問5はH30年度試験から数学的思考力を問う問題になり、H31年度ではより難しい問題が出ました。こういう系の問題は単に公式を使えば解けるものではなく、問題文の条件を整理し自分で規則性などを発見していく必要があり、45分の試験で解くにはあまりに酷でした。レベルを標準に戻すためため、昨年度同様一次関数の利用が予想されます。

社会

大問1の世界地理は、昨年度が西アジア・オセアニア・西アジアでした。とすれば、順番的に一番あやしいのが東アジアの中国です。平成17年から今までで中国をピックアップして作問されたことがありません。もし中国の場合、キーワードは「経済特区」「スラム」「二期作」「西部大開発」「黄河-小麦」「長江-稲作」「内陸部-牧畜」などです。あとは北アメリカ州と南アメリカ州も可能性が高いです。

大問2の日本地理は昨年度、東日本(北海道・東北・中部)が出されました。なので今年度は中国・四国、近畿地方が出るかもしれません。

大問3、4は歴史です。範囲が広すぎるため、予想はしづらいです。昨年度は、下記の事項が問われました。

平安京、桓武天皇、織田信長、楽市・楽座、田沼意次、班田収授法、応仁の乱、薩長同盟・大政奉還・桜田門外の変の年代並べ替え、五箇条の御誓文、地租改正、吉野作造、米騒動

これらは明日の試験では出ないでしょう。

大問5は公民の政治。最近は日本国憲法、内閣、選挙、障碍者の分野が出ていないのでここら辺が注目ポイントだと思います。

大問6は公民の経済。過去も出題傾向から推測すると、企業と労働の分野、景気と税と政府の分野、世界経済の分野あたりかなと思います。キーワードは、「ワーク・ライフ・バランス」「労働災害」「インフレーション」「デフレーション」「デフレ・スパイラル」「直接税(所得税・法人税)」「間接税(消費税)」「社会資本」「公共サービス」「公債」「産業の空洞化」「GDP」「NIES」「南南問題」「ODA」「化石燃料」「再生可能エネルギー」「京都議定書」などです。

理科

理科はある程度予想しやすいです。大問1は生物・地学の小問集合。植物のはたらきやつくり、植物の受粉、遺伝、日本の天気の特徴、気象要素、星・太陽の動き、になるかなと。大問2は、物理・化学の小問集合。光、静電気、クルックス管、磁界、気体の性質、蒸留、鉄と硫黄の化学反応、ガスバーナー、を候補に挙げます。大問3は生物。順番的に2年生の分野の特に動物の分類、消化と吸収が出ると思われます。大問4は化学。順番的に3年生の化学電池があやしいです。大問5は物理。長らく出題のない運動とエネルギーが最有力候補です。大問6は地学。こちらも長らく出題のない地層が可能性大です。

●八戸市の下長、根城、青葉(類家)にある人気の学習塾、勉強ナビの詳細は公式ホームページでご確認ください。こちらをクリック!!


●ライン@始めました。無料体験学習、資料請求、お問い合わせなどお気軽にラインからどうぞ!!

LINE@友だち追加

●ラジオ番組の内容はYouTubeからも確認できます。
チャンネルはこちらです。


関連記事

  • 月別アーカイブ